QUICK ANSWER
この記事の結論
- 制度名だけでなく、相談者が置かれている状況から対応分野を案内します。
- 初回相談、見積もり、契約、着手までの流れと、料金が変わる条件を見せます。
- 資格と実績だけでなく、説明の姿勢、守秘義務、対応できない範囲も伝えます。
業務名ではなく、相談者の状況から案内する
対応業務を法律や制度の分類だけで並べると、相談者は自分がどこに当てはまるか判断できません。「会社を設立したい」「相続の手続きを整理したい」のように、相談のきっかけから案内します。
対応できない範囲や、他の専門家との連携が必要な場合も示すと、問い合わせ後の行き違いを減らせます。
費用と相談の流れに、見通しをつくる
初回相談の費用、正式依頼後の料金、実費、追加費用が発生する条件を案内します。個別見積もりの場合は、料金が決まる要素を示します。
問い合わせ、日程調整、初回相談、見積もり、契約、着手の順番を見せます。オンライン対応、必要書類、返信までの日数も判断材料になります。
資格だけでなく、相談時の姿勢を伝える
資格、所属、登録番号、経歴は正確に掲載します。そのうえで、相談で大切にしていることや、説明の進め方を伝えると、人柄を想像しやすくなります。
事例を載せる場合は、守秘義務と個人情報に配慮し、結果を保証する表現を避けます。相談内容がどのように扱われるかも案内しましょう。
READY TO USE
相談ページの六つの答え
相談者は問い合わせ前に、次の六問へ自分で答えられる状態を求めています。
- 相談できるか悩みの状況、対応分野、対象地域、対象外。
- 誰が聞くか担当者、資格、所属、相談で大切にする姿勢。
- いくらか初回相談、基本報酬、実費、追加料金の条件。
- 何を準備するか予約時に伝える内容、持参・送付する資料。
- どう進むか予約、相談、見積もり、契約、着手の順番。
- 情報は守られるか個人情報、相談内容、事例掲載の扱い。
COMMON MISTAKES
よくある失敗と、直し方
業務名だけを並べる
相談者が使う言葉で状況を示し、対応する制度名へつなげます。
費用を完全に隠す
定額でなくても、初回費用、最低料金、見積もりが変わる条件を示せます。
実績で結果を約束する
事例は条件と担当範囲を説明し、同じ結果を保証する表現を避けます。
公開・運用前のチェックリスト
- 相談者の状況から対応分野を探せる
- 対応範囲と対象外が分かる
- 費用と追加料金の条件が分かる
- 相談から契約までの流れがある
- 資格・所属・個人情報の扱いが明確
士業・専門サービスでよくある質問
料金をすべて公開できません。
料金例、最低料金、見積もりに影響する条件、初回相談の費用を示すと、相談者は準備しやすくなります。
事例はどこまで載せられますか?
本人が特定されない形にし、必要な同意と職業上の義務を確認します。個別の結果を一般化したり、同じ結果を保証したりしません。