地域イベント / 祭り・地域イベント

祭り・地域イベントで伝えるべき情報

祭りは、見る人、参加する人、地域の人、協力する人で必要な情報が違います。一枚のチラシへ詰め込まず、立場ごとに入口を分けます。

QUICK ANSWER

この記事の結論

  • 開催年・日時・会場・雨天時を最初にまとめ、前年ページからも最新年へ案内します。
  • 来場者、参加者、出店者、地域住民、協賛者で情報の入口を分けます。
  • 変更時はSNSの速報だけでなく、公式ページを正しい状態へ更新します。

開催概要を、毎年の情報と混ぜない

今年の日付、時間、会場、雨天時、主催者を最初にまとめます。前年のページが検索に残る場合は、終了表示と今年の案内へのリンクを付けます。

開催年をタイトルとURLの案内に含め、更新日を示します。SNSの告知だけで日程変更を伝えず、公式ページも更新します。

来場者には、会場より交通と帰り道を伝える

最寄り駅、臨時バス、駐車場、駐輪場、交通規制、混雑時間を案内します。会場周辺の住民向けには、規制時間や騒音への配慮も別に整理します。

会場図には、受付、トイレ、救護、休憩、授乳・おむつ替え、避難経路などを必要に応じて示します。

参加・出店・協賛の条件を分ける

出演、担ぎ手、ボランティア、出店、協賛では、締切や必要書類が異なります。一つの募集文にまとめず、対象ごとに条件と窓口を分けます。

募集終了後は受付中に見えないよう更新し、問い合わせ先も役割ごとに示します。個人の連絡先を公開する場合は、公開範囲と期間を確認しましょう。

READY TO USE

立場ごとの案内マップ

一枚の告知へ詰め込まず、最初に「何をしたい人か」を選べるようにします。

  1. 見に行く人日時、会場、演目、混雑、雨天時、会場設備。
  2. 参加する人対象、集合、服装、練習、費用、申込期限。
  3. 出店する人条件、区画、設備、料金、提出物、搬入出。
  4. 地域の人交通規制、騒音、清掃、問い合わせ、緊急時。
  5. 支援する人協賛内容、使途、申込、掲載、報告方法。
  6. 報道・記録取材窓口、撮影方針、過去開催の公式素材。

COMMON MISTAKES

よくある失敗と、直し方

01

前年のページが受付中に見える

終了表示と最新年へのリンクを、過去ページの最初に置きます。

02

会場名だけを案内する

交通規制、臨時交通、入口、トイレ、救護など来場時の判断材料を補います。

03

募集窓口を一つにまとめる

出演、出店、ボランティア、協賛で条件と担当が違うため、入口を分けます。

公開・運用前のチェックリスト

  • 開催年・日時・会場・雨天時が分かる
  • 交通規制とアクセスが分かる
  • 会場図に必要設備がある
  • 参加・出店・協賛の募集が分かれている
  • 変更時に公式ページを更新する体制がある

祭り・地域イベントでよくある質問

前年のページは削除しますか?

記録として残しつつ、終了済みと明記し、最新年の公式案内へリンクします。検索から古いページへ来る人を迷わせません。

当日の変更はSNSだけでよいですか?

SNSでも速報しつつ、公式ページを正しい状態へ更新します。保存されたURLから来る人にも同じ情報が届きます。